地元の不動産屋は詐欺師だらけ!
一番高く買ってくれたのは
500km離れた街の不動産会社でした!

3600万円
20年前に新築で購入した自宅の値段です。
結婚して子宝にもめぐまれ二人目の娘が生まれてすぐに購入しました。

あれから20年、子どもたちも独立し夫婦2人でクラスには広すぎる家を手放そうかと思い地元の不動産会社へ見積もりを出してもらいに行きました。

不動産登記簿、ローン関連の書類、保険関連の書類、税金関連の書類、住民票、戸籍謄本、印鑑証明書、ぱっと思い出せるだけでもこれだけの量の書類を要するように言われ
不動産会社へ全部で5回、打ち合わせや書類提出などに行きました。

書類を用意するために有給を使わないといけなかったり
手間ではありましたが家を買うときもいろいろ大変だったので
そういうものなんだと思い用意しました。

最後の打ち合わせをしてから3週間ほど立って
ようやく見積もりが出たとのことで
不動産会社へ行きました。

地元の不動産屋さんでの見積もりは1200万円。

買ったときと比べて2400万円ダウン。。。

ある程度は値段が下がるとは思っていましたがここまで下がるとは思ってもいませんでした。

それ以降合う人会う人に見積もりが面倒だった上に値段の下がり方がすごい金額だったという話をしていたのですが、色んな人に話しているうちに大学の同期の不動産業界で働いてるやつにも喋ったのですがこの話をした瞬間に大笑いされたんです。

「それ完全に騙されてるわ!!」

同期の話によると

今の不動産業界は完全にバブル
1991年のバブル崩壊より後にできた建築物で
買ったときより値段が下がってる物件なんてほどんどない!

のだそう、しかも戸建てやマンションのような居住用の物件は

外国人観光客が増えて民泊ブームなので日本中でマンションや戸建て物件が高値で取引されていたり、金融緩和の影響で不動産投資にお金が流れ込んでいる影響で値段がどんどん上がっているとのこと!

ただどんなに笑われて景気のいい話を聞かされても自宅の見積もりが低かった事実に変わりはありません!

そんな話をしていると同期があるサイトを教えてくれました。

そのサイトがリビンマッチというサイト。